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土木作業員がきつい、辞めたい!土木からの転職について

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土木作業員は、人によって向き・不向きの相性が分かれる仕事です。向いてる人は続けられますが、向いてない人はすぐに辞めてしまいます。

 

私も過去に一度だけ土木作業員の経験がありますが、とにかく大変です。体力面はもちろんですが、「人間関係」「給料」「怪我」など問題視される事が非常に多いです。

40代、50代で土木作業員として活躍している方も多くいらっしゃいますが、ほとんどの人は一度経験したら「もう働きたくない!」と感じるでしょう。

今回は土木作業員がきつい、辞めたいと感じる理由や、土木作業員からの転職についてご紹介いたします。

 

1,土木作業員がきつい、辞めたいと感じる理由とは?

まずは土木作業員がきつい、辞めたいと感じる「理由」についてご紹介します。

 

土木作業員がきつい、辞めたい理由1:体力面や力

土木作業員は重い資材を運んだり、スコップでの作業、重機を取り扱うなど、「体力」「力」が必要な仕事です。

一度でもやってみれば分かりますが、初日は全身筋肉痛で体中にシップを貼ることになります。夏場だと強い日差しの中作業を行うため、疲れは2倍、3倍に感じるでしょう。

夏場に外で力仕事をしていると、本当にぶっ倒れそうになりますからね・・・。ちなみに夏はもちろん辛いですが、極寒の冬もかなりしんどいです。

腰を痛める人も多く、普通の人では体力面で持たないでしょう。

 

土木作業員がきつい、辞めたい理由2:人間関係

土木作業員がきつい、辞めたい理由の1つに「人間関係」が深く関係しています。土木作業員には気性が荒く、ガテン系の男性が集まります。

ひ弱な男性や真面目な男性って、実はほとんどいません。やっぱりちょっとヤンチャそうで、体格が良い人ばかり。

こういった職場では人付き合いが非常に難しいです。

周囲と見た目や性格がマッチしているのであれば、上手く溶け込む事が可能です。しかし周囲の人と見た目や性格にギャップがあると、苛められたり、強い口調でパワハラを受ける可能性が高いです。

これは職場次第となりますが、土木系の職場では「人間関係」でストレスを感じ、仕事を辞めていく人が多いです。

 

土木作業員がきつい、辞めたい理由3:怪我、事故が多い

土木作業員は非常に危険な仕事です。機械を取り扱ったり、大きな重機の側で作業を行います。新聞でもよく見かけますが、作業員が度々重機に巻き込まれる事故は頻繁に起きています。

他にも「チェーンソー」を使った怪我や、カッターなどによる切り傷などは後を絶ちません。怪我や事故が多いのも、土木作業員を辞めたい理由の一つとなります。

 

土木作業員がきつい、辞めたい理由4:給料が安い

土木作業員は給料が安く、昇進・昇給が行われ辛い仕事です。

20代前半だと給料に満足できます。しかし30代になると昇給がなく、少しずつ土木作業員の給料に不満を持ち始めるでしょう。

私が知っている土木作業員の人は、当時35歳くらいでしたが、月給25万円くらいしか貰っていませんでした。

土木は辛い割に給料が安いです。給料が将来的に上がる見込みも薄く、結婚などを機に仕事を辞めていく人が多いです。

 

土木作業員がきつい、辞めたい理由5:年齢の限界

20代~30代までであれば、土木作業員を続けられるかもしれません。しかし40代、50代にもなれば、年齢の限界を感じるようになってきます。

年配になると転職辞退が厳しくなってきます。若いうちに、年を重ねても働けるような仕事に転職しておくのがオススメです。

 

2,土木からのオススメの転職について

続いては、土木作業員からのオススメの転職先をご紹介したします。大学を出ていたり、専門的なスキルがある、何か資格がある、などであれば転職の範囲は広がります。

しかし学歴が高くなく、専門的なスキルも無い場合は、下記のような職業への転職がオススメです。

【土木からのオススメの転職】
●工場・製造業
●他の外仕事
●営業

これらについて一つずつ見ていきましょう。

 

土木からのオススメの転職1:工場・製造業

土木作業員からの転職で、一番オススメなのは「工場・製造業」の仕事です。工場や製造業の仕事は、大企業でなければ学歴を気にせず雇ってもらえる所が意外と多いです。

正社員になりたい場合は、「派遣」から始めて正社員へと昇格するコースがオススメです。これだと実力主義なので、ある程度真面目に仕事に取り組んでいれば、2年~3年程度で正社員になれます。

工場をオススメするポイントとしては、土木に比べて体力面で圧倒的に楽だからです。屋内での仕事なので職場によっては空調が整っており、非常に働きやすいです。

さらに仕事内容も楽。土木のように力が必要なく、特別不器用じゃなければ、誰にでも勤まります。給料面でも土木作業員より高く、管理職などへの出世も期待できます。

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土木からのオススメの転職2:他の外仕事

土木作業員以外でも、外仕事は存在します。職種によっては土木よりも辛い事があるので、仕事選びは慎重に行いましょう。

塗装・左官・型枠大工などの仕事は、外仕事の中でも比較的体力面が楽な仕事です。多少力を使う事がありますが、土木ほど過酷ではないです

「舗装」「建設業」などは、土木よりキツイ場合もあるので注意が必要です。

 

土木からのオススメの転職3:営業

「営業職」は未経験者からでも始められます。「人と会話するのが好き」「セールストークが得意」という人は、営業への転職を考えても良いと思います。

営業職は成績次第で給料が上がります。上手く商品やサービスを販売できれば、50万、100万と土木作業員では考えられないような給料アップが見込めます。

特に稼げる営業職は以下の職種です。

【稼げる営業職】
・IT・WEB系の広告関連の営業
・銀行・証券会社の営業
・保険の営業
・医療機器営業
・不動産営業
・自動車販売の営業

 

3,転職エージェントを利用しよう!

「土木作業員がきつい・・・」
「土木作業員を辞めたい。」

こんな風に感じている場合は、「転職エージェント」の利用をオススメします。

 

オススメの転職エージェント1:最大手のリクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職エージェントの中でも規模が大きく求人数が多いことで有名です。10万件以上の求人を抱えており、様々な就職先が豊富に揃えられています。

サポート体制もしっかりしており、転職するなら必ず登録しておきたいサイトです。全体の90%が非公開の求人情報なので、他では見つからない求人が探せます。

土日の面談も行っているため、仕事で忙しく転職活動が出来ない方にもオススメです。

リクルートエージェントでは、無料登録を行えばどういった仕事があるのか確認できます。

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オススメの転職エージェント2:独自のサービスを提供するDODA(デューダ)

続いてご紹介するサービスはDODA(デューダ)です。DODAはリクルートエージェントに次いで、求人数が多くオススメの転職サービスです。

独自のコンテンツやサービスを用意しており、転職の際には役に立つツールが揃っています。

例えば「人気企業ランキング」「履歴書講座・職務経歴書講座」「応募書類の提出マナー」「面接悩み相談室」などのコンテンツや、「キャリアタイプ診断」「適性年収査定」「職務経歴書の作成サポート」といったツールなど。

無料登録するだけで、こういったサービスを全て使えるようになります。

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転職サイトはdoda

 

4,土木作業員がきつい、辞めたいのまとめ

以上です。今回は土木作業員がきつい、辞めたいと感じる理由や、土木作業員からのオススメの転職先をご紹介しました。

土木作業員は「体力面」「精神面」でキツイ仕事です。若く体力がある時であれば続いても、年齢を重ねるごとに辛くなっていくでしょう。

土木からの転職でオススメなのは「工場・製造業」です。工場や製造業を派遣からスタートさせれば、学歴を気にせず正社員への道が切り開けます。

派遣として働く前に必ず、正社員への昇格はあるのか、キチンと派遣元に確認を取っておきましょう。

 

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