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仕事をサボる人にイライラする!サボる人の特徴や対処法

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どこの会社にも仕事をサボる人は存在します。自分が一生懸命働いているのに、隣で働かずに楽をしているとイライラしますよね・・・今回はそんな仕事をサボる人のよく見受けられる特徴や、仕事をさせるための対処法についてご紹介します!

 

 

1,仕事をサボる人と働くとイライラする

皆さんは仕事をサボる人と仕事をしたことがありますか?

自分が真面目に仕事をしているのに、上司の目を盗んでサボっている人を見ると、イライラするしストレスが溜まります。

「人は人、自分は自分!」と言い聞かせるのですが、やはりどこか腑に落ちない・・・

社会人になればこういった経験をしている人も多いはずです。

 

なぜイライラするのか?

サボる人にイライラするのは下記の二つの理由が影響しています。

【イライラする原因】
●サボることで自分の仕事にも支障が出るため
●自分は仕事を真面目にやっており不公平に感じるから

まず最初に「サボることで自分の仕事にも支障が出るため」コチラの場合は、すぐにでも解決策を考えましょう。

これは仕事で足を引っ張られている状態なので、放っておくと上司からの自分の評価まで落とす可能性があります。

「自分は仕事を真面目にやっており不公平に感じるから」こちらについては、自分の気持ちの問題になります。上手く気持ちをコントロールできる人であれば、関わっても得が無いため無視します。

とは言っても、人それぞれ感じ方は違うため、もし許せないようであれば何か対策を取るのが良いですね。

 

イライラするだけでは解決しない

ちなみにイライラしているだけでは、解決に繋がらないしストレスが溜まる分、自分が損するだけです。

「まだ休憩から帰ってこない・・・」
「仕事中にズルばかりしている人間がいる。」

こんな風にサボり癖のある人に毎日ストレスを持つのは時間の無駄です。気持ちは分かるのですがイライラした所でどうしようもないし、相手には伝わりませんし解決できません。

よくあるのが、サボり癖のある人に対してイライラして、その人に冷たく当たる人。

冷たく接した所で関係性が悪化するだけだし、サボり癖が直ることはありません。

サボる人を更正させたいのならイライラするだけでなく、ちゃんとした対処法や解決策を考える必要があります。

 

2,仕事をサボる人の特徴や行動

【仕事をサボる人の特徴や行動】
●休憩が長い
●仕事への責任感がない
●仮病を使って仕事を休む
●自己中
●上司がいる時はサボらない
●ずる賢い

 

仕事をサボる人の特徴や行動1:休憩が長い!

サボり癖のある人は、とにかく休憩が長いのが特徴として挙げられます。本来会社の規定では10分の休憩なのに、バレないように15分、20分と長く休んだり、中には何度も休憩に行く人もいらっしゃいます。

仮に仕事を時間内に上手くこなしていたとしても、やはりルールや規則を守らない人には周囲はイラッと来るものです。

 

仕事をサボる人の特徴や行動2:仕事への責任感がない

仕事をサボる人は責任能力に欠けていることがほとんどです。会社のことなど知ったことではないし、給料さえ貰えればいいと思っています。

給料に直結する上司からの評価のみを重要と捉えており、周囲の同僚の目など気にもしないし、平気で人に迷惑をかけます。

 

仕事をサボる人の特徴や行動3:仮病を使って仕事を休む

サボり癖がある人は、月1程度で仮病を使って会社を休む事があります。「風邪をひいたみたいなので・・」「急用ができまして・・」など理由はつけますが、毎月休むのでバレバレです。

会社が暇な時期や休んでも問題ない日であれば、周囲に迷惑は掛かりません。しかしサボり癖のある人は、自分の都合で休むので厄介です。

仕事がどれだけ忙しかろうが、人が足りていなくても、休みたい時に休みます。責任感がないのも納得できますよね・・

 

仕事をサボる人の特徴や行動4:自己中

自分のことしか考えていない、「自己中な人」は仕事をサボる傾向があります。自分の損得でしか物事を考えておらず、周囲に迷惑が掛かろうが自分さえ良ければいいんです。

社会での協調性など微塵もないし、いつでも自分の都合や私情ばかり優先します。

こういった人と仕事を一緒にするのは非常に疲れます・・・

 

仕事をサボる人の特徴や行動5:上司がいる時はサボらない

サボり癖のある人は、上司の前ではそれを隠しています。やはり上司からの評価は下げたくないと考えているので、上司の前では優等生ぶる事がほとんど。

反対に同僚の前では好き勝手するし、サボりたいときにサボります。

しかしこういったやり方は、勘の鋭い上司であれば気付いています。普段の仕事に対する姿勢はどこかで現れるし、バカな上司でなければ見抜いているはずです。

 

仕事をサボる人の特徴や行動6:ずる賢い

仕事をサボる人には、ズル賢く上手く上司の目をすり抜けている人が多いです。何をするにしてもズル賢く、なかなかミスを出さないのが困ったところです。

 

3,オススメの対処法・解決策は?

毎日サボっている同僚が側にいるなら、「できれば真面目に働いてほしい!」と感じますよね。ではサボる人への対処法解決策はどういったものがあるのでしょうか?

【仕事をサボる人への対処法・解決策】
●話し合いをしてみる
●社内のコミュニケーション力を高める
●褒めて伸ばす
●サボれないような環境づくり
●上司から注意してもらう

 

仕事をサボる人への対処法・解決策1:話し合いをしてみる

サボり癖のある同僚が気に入らないのであれば、まずは注意というよりも話し合いをしてみることをオススメします。

最初から喧嘩越しに注意してしまうと、相手も反抗心を出してきます。

「できれば時間通りに休憩を取ってほしい。」
「一人がルールを守らないと、他の人も真似するから時間を守って欲しい。」

怒るのではなく「お願い」してみることが大切です。意外とサボっている本人は、「周囲には迷惑をかけていないから、少しくらいサボってもいいだろう・・」と軽い気持ちで行っていることが多いです。

ちゃんと気持ちを伝えることで、サボり癖が直る場合もあります。

 

仕事をサボる人への対処法・解決策2:社内のコミュニケーション力を高める

仕事をサボるのは本人に一番の問題がありますが、何もそれだけが原因ではありません。社内での社員同士のコミュニケーション不足であったり、お互いをサポートできる体制が整っていないことも原因となります。

もっと密に仕事の連携を図り、社員同士で士気を高めれば「自分だけ仕事をサボろう。」とは考えなくなるはずです。

食事に誘って親交を深めてもいいし、休憩の時にでもプライベートな会話をしてみるのもいいでしょう。大切なのはサボり癖がある人にも、社員の一人だと認識してもらうこと。

ちゃんとしたチームプレーができるようになれば、仕事に対する熱意も変わってくるはずです。

 

仕事をサボる人への対処法・解決策3:褒めて伸ばす

日本人は”褒めて伸びるタイプ”が多いと言われています。仕事をサボるからといって、頭ごなしに怒っても解決には至りません。

仕事で何か褒められるポイントがあれば、そこを徹底的に褒めて仕事に対するモチベーションを高めてもらいましょう。

今まで評価されていなかった人が、突然職場で周囲から期待され始めると、「よし、頑張ろう!」と気持ちが切り替わる人も多いはずです。

 

仕事をサボる人への対処法・解決策4:サボれないような環境づくり

会社でサボる人が出るのは、サボれる環境が整っているからです。休憩にしても監視役が同僚しかいなければ、サボっているのが見られても「昇進」や「給料」には響かないですよね。

・誰かがサボったら連帯責任を取るようにする
・タイムカード形式で休憩時間を記入させる
・同僚以外の監視役をつける

上記のような対策を上司に相談してみましょう。「社員を統括するため」と言えば上司も納得してくれるはずです。

監視役をつける場合、上司にずっといてもらう訳にはいきません。ですのでたまにでいいので、上司にチェックしに来てもらうようにしましょう。

「上司が戻ってきているかもしれない・・」

このような状況を作っておくだけでも、サボり癖のある人は気になってしまい、安易にサボれなくなります。

 

仕事をサボる人への対処法・解決策5:上司から注意してもらう

これは密告になるので同僚から反感を買う恐れがあります。しかし注意しても直らない場合は、権力のある上司に取り締まってもらうしかありません。

サボり癖のある同僚とは不仲になる恐れがありますが、いちいちストレスを溜めるよりはいいと思います。人が多い職場であれば誰が密告したのか分かりませんしね。

上司からの注意であれば、サボり癖は直るはずです。これは一番効果のある対処法になります。

 

4,サボり魔を更正させるには上司の力が必要不可欠

仕事をサボる人や働かない人は、同じ立場の人が注意しても聞かない可能性が高いです。そんな時はやはり”権力のある上司”の助けが必要です。

上司は「昇給」「昇進」などを握っているので、サボり癖のある人も上司から目を付けられるのは「避けたい。」と感じるはずです。サボれないような職場の仕組みを考えたり、直接注意してもらうのも上司の協力があってこそとなります。

 

数名で抗議するのがおすすめ

もし同僚がサボってばかりいたとします。しかしそれを一人で上司に伝えても、信憑性に掛けるし、もしその人が自分より優秀であれば、上司は信じてくれないかもしれません。

ですのでオススメなのは、自分と同じようにサボる人に対してよく思っていない「仲間」を集めて、複数名で抗議する事。

実際にサボる人の行動を把握できており、それを数名で上司に伝えるだけで信じてもらえます。

 

中にはダメダメな上司も存在する

ダメな上司ですと同僚のサボり癖を直すのが困難になります。以前私の職場にいたのですが、同僚と同じように仕事をサボる上司であったり、サボる同僚の肩を持つダメダメな上司・・・

正直、上司がこのような人ですと解決も難しいし、永遠に同僚や上司にストレスを溜め続けることになります。

 

5,もっと働きやすい職場を探してみる

職場にどうしようもないサボり魔がいて、上司も同じようにダメダメだと、環境が悪すぎるので解決は諦めたほうがいいのかもしれません。

・社長や取締役などに相談する
・ダメな上司や同僚は無視して仕事を頑張る

対処法としては上記のようなものしか無くなります。ダメな同僚とダメな上司が揃うと、どうすることもできないので無視するのが一番です。

それでもストレスが溜まり、働くのが嫌になる場合は一度転職サイトを見てみるのもいいかもしれません。

 

いい転職先があれば転職を考えてみる

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一度チェックしてみて何か良い求人が見つかれば、本格的な転職活動を行ってもいいと思います。

 

6,おすすめ転職エージェント

 

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オススメの転職エージェント3:サポートに定評のあるパソナキャリア

パソナキャリアは、丁寧なサポートをしてくれるので、転職初心者の方にもオススメです。

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これまでの転職支援実績は25万人、取引をした企業数は16,000社以上にも及びます。実績のあるエージェントなので、安心して任せられます。

人材紹介【パソナキャリア】


 

7,まとめ

以上です。今回は、仕事をサボる人の特徴や対処法・解決策についてご紹介しました。

職場に仕事をサボる人がいると、とってもイライラするしストレスが溜まりますよね!自分に迷惑がかかっていなくても、やはりこちらが真面目に働いていると気分は良くないものです。

中には「周囲には迷惑をかけていないだろう・・」と、悪気がなくサボっている人もいらっしゃいます。そういった方であれば、穏便に話し合いをするだけで解決する場合もあります。

逆に悪意のある完全なサボり魔ですと、同僚の力だけでは解決するのが難しいです。そんな時は上司の力を借りて、直接注意してもらったり、サボれないような環境づくりをする必要があります。

直属の上司がダメ上司ですと、サボり魔を更正させるのは難しいかもしれません。

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