夜勤は日勤の仕事に比べて給料が良いので、一部の人から人気があります。給料が良く上司からの監視の目もない。夜勤で働いた事がある人ですと、日勤で働くのが嫌になる人もいるそうです。今回は夜勤で働ける仕事・バイトなどをリサーチして、ご紹介したします!
目次
夜勤で働くメリットとは?
オススメ1:工場・製造業
オススメ2:タクシードライバー
オススメ3:介護士、看護師
オススメ4:長距離トラックの運転手
オススメ5:コンビニ、ファミレスのバイト
オススメ6:お水関係
オススメ7:警備員
オススメ8:ホテルなど宿泊施設
オススメ9:居酒屋、カラオケ店
オススメ10:漫画喫茶、ネットカフェ
夜勤で働く時に便利なアイテム
転職するなら転職サイトが便利
まとめ
夜勤で働くメリットとは?
就職やアルバイトを見つける時に、「夜勤の仕事がしたい!」と答える方は意外と多くいらっしゃいます。夜勤を経験した事がない方からすれば、辛そうに感じるかもしれません。
しかし夜勤には夜勤の仕事でしか得られない、「メリット」がいくつか存在します。まずはそれらを一緒にチェックして行きましょう!
給料がいい
工場や看護師などの仕事はもちろん、コンビニや飲食店でのバイトでも、夜勤では基本的に時給が上がります。時給アップに加えて、夜勤手当がもらえる事もあるので、「夜勤」と「日勤」では大きく月の給料に違いが出てきます。
私が以前働いていた工場でも夜勤があったのですが、その時に聞いた話だと、日勤との収入の差はかなり大きかったです。
・日勤勤務者 1ヶ月の手取り19万円
・夜勤勤務者 1ヶ月の手取り29万円
同じ日数働いても、夜勤で働くだけで1,5倍程度収入に差が出てました。やはり給料が高いとモチベーションアップに繋がるので、夜勤を進んで希望する方は大勢いらっしゃいました。
特に独身男性の方は、働く時間帯を気にしないので、夜勤への希望を出している人が多かったですね。反対に主婦や家族を持っている男性ですと、日勤への希望が多いです。
仕事中に監視の目がない
日勤であれば上司や同僚など、仕事場には大勢の人がいることになります。その分監視されているので、ストレスはたまるし周囲の視線に気を配る必要があります。
しかし夜勤であれば上司や同僚はほとんどいなく、自分一人で仕事をすることがほとんどでしょう。
ぶっちゃけて言いますと、休憩を少しくらい長く取ってもバレないし、やることさえやっておけばOKといったスタンスです。
こういった背景もあり、「夜勤の仕事は楽」と感じている人も多いです。
昼間出かけられる
夜勤の仕事に就くと、日中いくらでも時間があるので「買い物」や「ランチ」などに出かける事が可能です。
平日の昼間であれば人も少ないし、自由にどこへでも行けるのは大きなメリットですね。1人で行動するのが好きな人にとっては、夜勤は最高の仕事かもしれませんね。
反対に家族や恋人、友達と過ごしたい場合は、夜勤だとすれ違いが多くなってしまいます。
オススメ1:工場・製造業
工場・製造業の仕事には、正社員募集も多いのでオススメです。バイトですと学生や独身者だけに限られるので、どうしてもずっと続けていくのは厳しいです。
しかし工場や製造業の仕事に正社員として就職できれば、この先ずっと夜勤の仕事を続ける事ができます!
工場や製造業の仕事は、機械を動かして作業する事がほとんどです。生産数を増やすためには夜も機械を稼動し続ける必要があります。そうなると「3交替」「2交替」といった勤務体制を取るので、夜勤で働く人が必要になってきますね。
オススメ2:タクシードライバー
タクシードライバーも深夜は稼ぎ時です。昼間に比べて飲み歩く人が増えますので、その分タクシーを利用してくれます。
個人タクシーであれば自分で勤務時間を決められるので、夜だけ仕事をするのもOKですね。
タクシーは基本的に勤務時間が長く、朝8時~夜11時といった勤務体制が多いです。ただし勤務時間が長い分、1日交替で休みになるので体は楽です。
オススメ3:介護士、看護師
介護士や看護師などは、夜勤の仕事も多く存在します。患者やお年寄りを見る仕事なので、夜でも仕事内容はハードです。
患者さんによっては夜中徘徊しだす人もいるし、常に気を張っておく必要があります。もちろん給料はいいのですが、それ以上にプレッシャーやストレスが多く、疲れてしまう人も多いです。
眠いからといって処置にミスが出れば大問題ですからね。看護師の夜勤をしていると、女性でも月に30万円以上給料を貰っている人が多いです。
オススメ4:長距離トラックの運転手
長距離トラックの運転手は、深夜もずっと運転する事になります。これも眠さとの戦い。運転が好きで深夜でも眠らない自信があれば、長距離トラックの運転手を希望しても良いかもしれません。
トラック運転手であれば、正社員での雇用も多いです。
オススメ5:コンビニ、ファミレスのバイト
手軽に夜勤のバイトをしたいのであれば、コンビニやファミレスはオススメです。特に最近は24時間営業しているお店が増えているので、夜勤のバイトもすぐに見つかるでしょう。
「マクドナルド」「吉野家」などの飲食店でも夜の勤務があります。社会人だけでなく学生からも人気ですね。
オススメ6:お水関係
「バーテンダー」「ホスト」「キャバクラ」などで働く、お水関係の仕事は基本的に夜の勤務となります。他の仕事に比べて時給や月給が良いので、お金を貯めるには良いかもしれません。
ただし波が激しい世界なので、ずっと働き続けるのは難しいです。
オススメ7:警備員
警備員の仕事も夜勤ではおすすめの仕事です。多少警戒しておく必要はありますが、何か事件や事故が起こるケースはほとんどありません。
警備員の仕事内容は、定期的に持ち場の見回りをして防犯カメラで監視を続ける程度。1人~2人体制で警備する事が多く、人が少ないのもストレスがなく楽なポイント。
深夜の警備員は仕事も楽で給料が高いのでオススメ。以前は正社員募集が多かったのですが、最近は「派遣」「アルバイト」などで募集している事が増えました。
オススメ8:ホテルなど宿泊施設
ホテルなどの宿泊施設では、受付やベッドメイキング、料理の提供などを行います。勤務先としては、ビジネスホテルや旅館などが挙げられますね。
高級ホテルですと一流の接客技術が必要なので、誰でもバイトで入社するのは難しいです。ビジネスホテルや簡易的な旅館程度であれば、バイトとしても簡単に働けるでしょう。
閑散期は比較的楽ですが、繁忙期になると一気にお客さんの数が増えるので大変になります。
オススメ9:居酒屋、カラオケ店
注意点としては、居酒屋やカラオケ店はお酒の提供があるので、癖のあるお客さんが来ることもあります。酔っ払いに店員が絡まれる事もよくあります。
居酒屋は仕事の後の19~21時がもっとも忙しく、カラオケ店は21:00~23:00時が忙しくなります。特に金曜や土曜は人が多いので、ある程度の体力が必要です。
オススメ10:漫画喫茶、ネットカフェ
漫画喫茶やネットカフェは、夜でも比較的楽に働けるバイト先。お酒の提供が基本的にないので、お客さんに絡まれる心配もありません。
仕事内容は受付や清掃、厨房の皿洗いや調理などです。ほとんどの漫画喫茶は24時間営業をしているため、夜勤として働く事が可能です。
職場によってはシフト制や固定勤務など変わってきますので、働く前に条件を見ておきましょう。
夜勤で働く時に便利なアイテム
耳栓、アイマスクを使おう
夜勤の方が昼間に眠るための必須アイテムと言えば、「耳栓」や「アイマスク」ですね。
昼間って工事や車の音がうるさいし、太陽の光も差し込んでくるので意外と眠れません。
耳栓をしておけば外から聞こえる小さな音は遮断できるし、眠りを妨げることが少なくなります。
アイマスクも意外と使えます。昼間はカーテンを閉めておいても、小さな太陽光が入ってきます。日光を浴びると人は目が冴えてしまいますので、アイマスクを使って完全に日光を遮断して眠りにつきましょう。
こういったアイテムを使うだけで、昼間も快適に眠れるようになりますよ!
安眠できるサプリメント
不眠が続く方であれば、サプリメントを摂取するのもオススメ。不眠で睡眠剤などを使う方もいらっしゃいますが、睡眠剤は医師の処方がないためあまりオススメしません。睡眠薬は無理やり薬の力で寝ることになるので、一時的な対策に過ぎません。
さらに飲みすぎると癖になり、睡眠薬なしで寝る事が難しくなります。「北の大地の夢しずく」であれば、アスパラガスから抽出した休息サポート成分が安眠効果を引き起こしてくれます。
食品から抽出する成分だから安心して使う事ができます。
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転職するなら転職サイトが便利
これから夜勤の仕事への転職を考えている場合は、「転職サイト」を利用するのが1番です。転職サイトはインターネットを使って利用できる、求人サービスです。
現在の仕事を続けながら転職活動が行えるので、リスクがなくオススメ。どれも無料で使えるので、興味があれば登録して求人情報をチェックしてみましょう。
アルバイト求人サイト「マッハバイト」を使用する
「マッハバイト」は、求人数200,000件以上を誇る大手アルバイト求人サイト。細かく業種が分かれており、自分に合った夜勤のアルバイトもきっと見つかります。
さらにバイトが決まればお祝い金が出るので、普通にアルバイトを探すよりも断然お得です!マッハバイトはとにかく求人数が多いので、どんなバイトも網羅されています。
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JobHouse(工場・製造業特化型転職サイト)
工場職の夜勤を探しているのであれば、、工場や製造業に特化した転職サイトを利用しましょう。求人が工場系に絞られているので、すぐに希望の仕事を見つけられます。
首都圏だけでなく、地方の求人も多く取り扱っているので一度チェックしてみましょう。
まとめ
以上です。今回は、オススメの夜勤の仕事・バイトを種類別にご紹介しました。
夜勤の仕事は給料が良いので、正社員はもちろん、アルバイトでも人気を集めています。正社員であれば、「工場職」「看護師」「警備員」などがオススメ♪
アルバイトですと、「コンビニ」「ファミレス」「居酒屋」「カラオケ店」「漫画喫茶」などたくさんバイトの種類がありますね。
職場にも寄りますが、給料が1,2倍~1,5倍は当たり前なので、日勤に比べると月収は大きく変わります。夜勤に興味がある方であれば、是非今回の記事を参考にして、自分に合った夜勤の仕事を見つけて下さいね!
転職サイトを利用すると、すぐに仕事が見つかりますよ。